2020年12月27日日曜日

「鹿島神宮」③〈Kashima jingu Shrine〉

 

I visited “Kashima Jingu Shrine”.

ih Kashima, Ibaraki, Japan.



2020年

6月某日


茨城県、鹿島市にある

「鹿島神宮」を訪れました。


鹿島神宮は、以前たまたま私が

神社に関する雑誌を読んでいた時に、


その雑誌に載っていた写真がとても美しく、

神秘的で印象に残っていたので、

ずっと訪れてみたいな〜と思っていた

神社でした。


鹿島神宮に関しての大まかな説明は、

すでに前々回のブログで書いたので、


興味がある方は、

私のブログ「鹿島神宮」①を

読んでみて下さいね!



鹿島神宮はとにかく緑が多くあり、

境内には広大な森が広がっていて、

その面積は440,000㎡、東京ドーム約9.4個分

にもなるのだそう。




そして、鹿島神宮の樹叢は、

茨城県指定の天然記念物に指定されていて、

森の木々や植物は約600種類にも及ぶのだとか。





境内に広がる森の中に一歩足を踏み入れると、

なんだかもう空気が全然違いました。


なんだか魂が生き返るような感じ。





そして鹿島神宮の境内には鹿園があり、

30数頭の鹿が飼育されています。


鹿は神使(神の使い)とされているようです。





売店で鹿の餌を購入すると、

柵ごしに鹿餌をあげることができます。


鹿がとても可愛いかったです。


こんな感じで、鹿島神宮を

思う存分歩き回ってきました。

本当にとても素敵な場所でした!



日本国内の、まだ行ったことのない場所を

色々巡ってみたいな〜と、

よく思ったりします。


また機会をみつけて、

色々な場所を訪れてみたいなと思います。


*Mizue*






2020年12月21日月曜日

「鹿島神宮」②〈Kashima jingu Shrine〉


 I visited“ Kashima Jingu Shrine”.

 Kashima, Ibaraki, Japan.



2020年

6月某日


茨城県、鹿島市にある

「鹿島神宮」を訪れました。


鹿島神宮に関しての大まかなことは

前回のブログに書いたので、

今回は割愛します。



こちらは、大助人形(お鹿島さま)。

色々な説があるようですが、

厄除けの人形とされています。





こちらは、さざれ石。





こちらは、武甕槌神と、鯰。





こちらは、要石。

要石は地中深くに埋まっている石で、

地震を起こす大ナマズの頭を押さえている、

と言い伝えがあります。







こちらは、御手洗池。

とても神秘的で、すいこまれそうな雰囲気。






こちらは、稲荷社。

ご祭神は、保食神(うけもちのかみ)さま。






こちらは、一之鳥居。

本殿からは離れた、北浦の中にあり、

水上鳥居の中では、日本で一番大きいのだそう。






それぞれの、細かい説明は省きました。



鹿島神宮は、私が訪れてみたかった

神社のひとつです。


鹿島神宮の境内はかなり広々としていて、

とにかくみどころがたくさん!


写真が載せきれないので、

続きはまた次回〜。



*Mizue*








2020年12月6日日曜日

「鹿島神宮」①〈Kashima jingu Shrine〉

 

I visited “ Kashima Jingu  Shrine”.

It was very magnificent!


in Kashima, Ibaraki, Japan.




2020年

6月某日


茨城県、鹿島市にある

「鹿島神宮」を訪れました。






鹿島神宮は、

千葉県にある「香取神社」、

茨城県にある「息栖神社」とともに

東国三社の一つです。


創建は、日本の初代天皇である

神武天皇元年(皇紀元年)とされています。


御祭神は、日本建国・武道の神様とされる

「武甕槌大神」です。


鹿島神宮はかなり古い時代からある、

由緒ある神社のようです。






鹿島神宮の朱塗りの楼門は、

日本三大楼門の一つに数えられています。

とても美しい楼門です。







鹿島神宮の境内は、国の史跡に、

本殿、拝殿、楼門など

社殿7棟が国の重要文化財に、

「韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)」と称される

長大な直刀が、国宝に指定されているほか、


多くの文化財が現存しています。






鹿島神宮は、

私が行ってみたかった神社の一つ。


鹿島神宮は、とにかく境内が広い!

自分が想像していた以上に広かったです。








鹿島神宮は、

見ごたえのあるものがたくさんありました。


来てよかった〜!


写真ををたくさん取りすぎて

ここには乗せきれないので、


続きは、また次回。



*Mizue*






2020年11月17日火曜日

「寿福寺」〈Jufukuji Temple〉

 

I visited “Jufukuji Temple”.

in Kamakura, Kanagawa, Japan.




2020年

6月某日


神奈川県、鎌倉市にある、

「寿福寺」を訪れました。


寿福寺は、1200年に創建された

臨済宗のお寺です。








創立者は、歴史的にも有名な

あの北条政子。

この付近はもともと頼朝の父、

義朝の旧邸跡になるのだそう。


門から続いている石畳の参道が、

なんとも言えずとても美しいです。








お寺の境内は、「寿福寺境内」として

国の史跡に指定されています。











仏殿は、残念ながら

一般公開されていないのですが、

参道から中門まで、参拝可能です。


そして、仏殿の背後には森が広がっていて、

墓地ややぐら等があります。









ちなみに「やぐら」とは、

鎌倉の周辺で、

時代中期〜室町時代前半に作られた

横穴式の納骨窟や供養堂です。





この「やぐら」は、

建立当時はとても豪華な内装だったのだそう。


当時、どんな風に豪華だったのか、

ちょっと見てみたかったなとも思いますが、


今現在の、苔むして草や葉に覆われながら、

静かに佇んでいるこの感じが、

深い歴史を感じさせてくれるような、

なんとも言えない趣のある雰囲気を

醸し出しているなあ…と思いました。



寿福寺には、源実朝や北条政子の

お墓があるのですが、

そちらもお参りが可能となっています。


こちらが、北条政子のお墓。







そしてこちらが、源実朝のお墓。







寿福寺は広々としていて、

山に囲まれた静かでとても美しいお寺でした。



鎌倉は、本当に見どころがたくさん!

私の好きな場所のひとつです。



また色々な場所を訪れてみたいなと

思います。



*Mizue*







2020年10月31日土曜日

「丸山稲荷社」〈Maruyama Inari Shrine 〉

 

I visited Maruyama Inari Shrine.

in Kamakura, Kanagawa, Japan.



2020年

6月某日


神奈川県鎌倉市にある、

丸山稲荷社を訪れました。









こちらの神社は、

鎌倉の鶴岡八幡宮の境内の中、

小高い小さな丘の上にあります。


丸山稲荷社は鶴岡八幡宮よりも古くからあり、

「地主稲荷」とも呼ばれています。


丸山稲荷の社殿は、重要文化財に

なっているそうです。


私は鶴岡八幡宮には何度も足を運んでいるのですが、

同じ境内にある丸山稲荷社に

立ち寄ってみたのは、今回が初めて。


というか、鶴岡八幡宮の境内に

丸山稲荷社とい社殿があるということを

初めて知りました。


何度も足を運んでいても、

見ているようでいて、見ていないものって

けっこうあるんだなとつくづく思いました。






そしてこちらは、鶴岡八幡宮の源平池。

蓮の葉が青々と広がっていました。


ずっと見ていたら吸い込まれそうなくらい、

美しかったです。

蓮って、なんだかとても幻想的ですよね。











また色々なものを見て、

自分の中で色々な発見をしながら

感性を磨いていきたいなと思います。



*Mizue*






2020年10月23日金曜日

「楊谷寺谷戸横穴郡」〈 Horizontal hole tumulus in Oiso〉

 I visited Horizontal hole tumulus.

in Oiso, Kanagawa.



2020年

6月某日


神奈川県、中郡、大磯町にある

「楊谷寺谷戸横穴郡」を訪れました。


こちらは古墳時代の遺跡で、

神奈川県指定史跡になっている場所です。









7世紀頃に作られたもので、こちらからは

土師器や須恵器などが出土しているようです。



昔の人々の生活の痕跡を眺めながら、

実際はどんな生活をしていたんだろう…

などと、イメージを膨らませながら

歴史にふれるのはとても面白いですよね。









ちなみに、こちらの楊谷寺谷戸横穴郡は、

高麗山という山の中腹にあり、

山の中のハイキングコースを

徒歩で登っていくと、見ることが出来ます。


それにしても、この古墳の

苔むした感じ。


山の中に静かに佇むこの感じが

なんとも言えずとても神秘的でした。


「歴史」と「自然」に、

同時にふれることができるのがいいですね。







ちなみに、こちらは

高麗山から比較的近い、大磯の海岸の写真。


人気のない夕方の海って、

なんだか、切なくなってくるような雰囲気で

とても素敵。






また色々な場所を訪れて、

様々な空想にふけりつつ、


創作の糧にしていきたいなと思います。




*Mizue*





「日野市立新選組のふるさと歴史館」〈Shinsengumi History Museum〉

  I visited “The Hino City Shinsengumi Hometown History Museum”. In Hino, Tokyo, Japan. 2022年 4月某日 東京都、日野市にある 「日野市立新選組のふるさと歴史館」を訪れました。 歴史にそこ...